今日は日経ビジネスアソシエの「理想の手帳」会議に出席してきました。
メンバーは私の他に7名。あとはアソシエや能率協会の方々。
ゆくゆくは日経アソシエでオリジナル手帳を出す可能性もあるそうで、個人の手帳とお気に入りポイントなどを全員が言った後、試作品の質感やレイアウトの好みなどを話しました。
1冊にすべてまとめている方、用途別に分けている方など使い方の好みも様々で、聞いているとかなり面白かったです。でも手帳は個人の好みがあるから、万人に気に入られる手帳を作るっていうのは無理なんだけどね。
私個人としては、フランクリン・プランナーや超整理手帳、市場に出回る手帳は一通り試して、今の気持ちは「もー嫌っ。人生脚本とか、手帳で人生が変わるとかっ。」と思っています。
フランクリン・プランナーは今でも好き。つまり決して否定しているわけではなく、ちょっと疲れたんです。手帳に行動予定書いてその通りにするとか、そういうのに。来年資格試験受けるんだかから、今こそやらなくちゃならないんですけどね。
ほとんどの方が黒や茶色のレザー表紙で、「ビジネスには茶色が限界」とおっしゃる中で、堂々のピンク。
ごめんなー。大阪のオバチャンやから、ド派手なピンクが好きやねん。
いいの、職場では大学ノートだから。好きな色を持つのが元気を保つコツだよ。
手帳会議の模様は、日経アソシエ11月4日号(10月21日発売)の手帳特集に掲載される、可能性があるそうです。