横浜での部屋探し 続編です。
翌日の日曜日は夫1人で契約書類を持参して契約を済ませ、飛行機で家族3人帰ります。
本当に引っ越しする際には、夫はフェリー(車を運ぶ)、私と子どもが2人で飛行機になるため、何分前にミルクを飲ませ、どこでオムツを交換するかが重要です。
とはいえ、羽田空港→帯広空港なので、実際の引越では役に立たないルートですが。
電光掲示板にて「搭乗口が変更されてないか」チェックします。
バスを使う場合は少し時間がかかるので注意です。
帰りは通路が2本ある大きい機体だったので、搭乗口が変更されていました。
羽田空港の通路はじゅうたん敷。定期的に清掃されていて綺麗なので、あまり人が通らない場所ならディディモス(抱っこ紐・ラップスリング)を巻き直しても大丈夫だと感じました。
こういう場所です。
ねんりん家で職場の皆さんにお土産を。
ついでにカフェでバウムクーヘンセットを食べました。
食べ物に興味津々。
羽田空港の授乳室(赤ちゃん休憩室)です。
必要なものは揃っていますが、オムツ交換台1か所、授乳ブースも1か所なので、先客さんがいたら使えません。
授乳室自体はたくさんあるので、空港の端っこまで行かずに、少し手前を使うといいかもしれませんね。
帰りも無理矢理マグで麦茶を♪
もう慣れたかな?
(帰りは少し乱気流で、愚図りまくり。立ってあやしていました。)
とかち帯広空港に着いたらすっかり夜の空…。
親はクタクタでした。
今回感じた、赤ちゃんと飛行機に乗るコツは、
★座席指定は一番後ろの通路側がベスト?
後ろのお手洗い脇にスペースがあるので、愚図ったら立ってあやすことができます。
★赤ちゃん休憩室をHPで事前チェック
★飛行機に乗ったら周りの人に挨拶しておく
★バッグを2つにわけておき、貴重品と赤ちゃんグッズは手元(前座席下)に、
大きいバッグは荷物入れに置く。
母子二人旅の場合、赤ちゃんを前抱っこしていると前座席下に置いたバッグには
手が届きません。バッグの中身を使いたい時は、(お行儀良くないですが)
脚を駆使してたぐり寄せましょう。
★気圧の変化には母乳かミルクか麦茶などで。
機内でもミルクを作っていただけるようですが、今回は麦茶にしました。
★モーハウスの授乳服は本当に授乳しているとわかりません。お勧めです。