3連休の最終日は、大阪から福井県立恐竜博物館へ。
大阪からサンダーバードに乗って敦賀へ行き、敦賀から福井へは北陸新幹線「つるぎ」で移動、さらにえちぜん鉄道の恐竜列車に乗りました。
この旅の見どころ
- 恐竜がいっぱいの福井駅舎と屋上広場(お土産店も充実しているのでここで!)
- えちぜん鉄道の「恐竜列車」
- すごすぎた「福井県立恐竜博物館」
- 勝山駅前にあるよ!カイリューのマンホール「ポケふた」
- えちぜん鉄道の「カイリュートレイン」
以前、福井県立恐竜博物館に行きたいなぁとぼんやり思ってGoogleマップを開いたとき、とても山の中にあって鉄道駅が近くになかったのでそれで諦めたことがあります。
実際には福井県内からのアクセスは非常に良く、また街全体が恐竜を推しているため、とても歓迎されている雰囲気があり、楽しめました!
えちぜん鉄道の恐竜列車
えちぜん鉄道の「恐竜列車」は、冬季を除く土日祝日と、夏休み中の平日(その他、えちぜん鉄道指定の運行日)に運行されている予約制の列車です。
勝山行きの便は実質「福井県立恐竜博物館」へ行く人ばかりなので、アテンダントさんが同乗してくれます!
車内では恐竜クイズがあったり、乗客のスマホで撮影を買って出てくれたり、恐竜カードや、ガチャカプセルに入った恐竜ももらえます!
えちぜん鉄道の駅で会えるかも?ティラノスーツ
基本の活動日は日曜らしいけど、三連休の月・祝日にも会えた、永平寺口駅のティラノスーツさんたち!
鉄道会社非公式、近隣の住民の方が発起人となってボランティアで盛り上げていらっしゃいます。
知らなくて出会えたので、すごく嬉しかったです。
https://www.instagram.com/trexes2023/
恐竜列車で勝山駅まで行った後は、待ち時間ほぼゼロでバスに乗り、恐竜博物館前まで行きました。
座ることができないくらい混んでいましたが、ちゃんと乗ることができました。
福井県立恐竜博物館
そして、福井県立恐竜博物館へ。
建物は世界的建築家の黒川紀章さんが設計されています。
また、恐竜の実物や復元が至るところに展示されていて、とても広く、何時間でも飽きないほど充実していました。
福井県立恐竜博物館のレストラン
3連休の最終日ということもあり、レストランはとても混んでいました。
でもレストランの入り口がショップと隣接しているため、番号札を一度取ればサイトで順番の進み具合を確認したり、LINEで通知を受け取ったりできたので、待つのが全く苦になりませんでした。
3連休の最終日のレストランの待ち時間は約1時間でしたが、番号札をもらってから館内を見て回ったため、ストレスなく待つことができました。
ソースかつ丼が博物館のレストランと思えないぐらい美味しかったのと、箸袋にすら「恐竜クイズ」があって、世界観が統一されているのを感じました。
3連休の最終日だったので、館内はとても賑わっていたと思います。
恐竜博物館前から勝山駅前まで行くバスについて1点注意です。
早めに並ばないと乗り切れないことがあるようです。
私たちは15時13分のバスに乗りましたが、10分前にバス停に着いたところ、ギリギリでした。
少し後ろの人は乗り切れず、次のバスになってしまいました。
帰りは「カイリュートレイン」に乗りたかったので、バスに乗れなかったら乗れないところでした。
また、帰りに恐竜列車を予約している人もバスに乗れないととても困ると思います。
ですので、帰りのバスは早めに並んだ方が良いと思いました。
えちぜん鉄道「カイリュートレイン」
勝山駅では、ポケふたもありますので、カイリュートレインに乗る前に撮影を!
local.pokemon.jp
カイリュートレインに乗ると、車内限定の謎解きもありました。
3連休の最終日、福井の旅はとても楽しかったです。