2024年10月。
兵庫県神戸市に引っ越してきてから約2ヶ月が経過しました。
これまでにあった出来事を振り返ってみようと思います。
引越しをしたのは2024年8月下旬。
引越しをしてから1週間は、謎の微熱が出ていました。
寝てばかりで、起き上がっても神戸の街のことが何もわからないから、外に出かける気にもなれない。
車に乗せてもらえば何とか出かけられるけれども、自分が足で歩いて出かけるほどの気分ではない。
そんな日々が続きました。
少しずつ変わってきたのは引っ越し1週間後です。
突然体調が良くなったわけではなく、熱が出ないようになって「元気になったな」とやっと思えるようになったのが9月1日でした。
引越し1週間では、まだ家の中は段ボールだらけ。
やっと生活を整えることに集中できるようになりました。
- 横浜で仲良くなった関西出身のお友達と、神戸でお茶できた(彼女の帰省のタイミングで会えた)
- 北海道の時に仲良くなった転勤族妻の友達と一緒に、宝塚歌劇(東京)を観た
- 横浜の時に仲良くなった転勤族妻の友達と、関西でお茶できた
転勤族は友達ができないと思いがちですが、転勤きっかけで10年以上付き合いのある友人が結構います。
もちろん、しょっちゅうお茶したり、メールをやりとりしたりするわけではありません。
実際に会ったり遊びに行ったりするのは、数年に1度と言う人も少なくないです。
でも私は友人だと思っています。
神戸の街並みに慣れ(方向音痴には、山側が北・海側が南がありがたい!)、神戸の人の暖かさに気持ちも暖かくなり、昔からの友人と会ったりして、暮らしを楽しめています。