転勤族妻の根無し草日記

〜転勤女王に、俺はなるッ〜

大人のペースで働くということ

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本当にありがたいことに、転勤族でありながら1歳から保育園に預かってもらい働いています。

 

家で子どもを見ながら仕事する大変さは回避できている。本当にありがたい。

ただ、通勤仕事は別の大変さがあります。それは朝出る時間が決まっていること。

 

まだまだ親に甘えたい3歳児。朝の忙しい時間に「絵本読んで!」「じゃあこの本が終わったら保育園行こうね。」「次はこれ読んで~!」

 

エンドレスなのだ。

そのうち私、イライラしてくる。

めちゃくちゃ怒ってしまう。

叱るのではなく怒ってしまう。

そして、これは親の勝手ではないかと悩む。

 

独身の時、毎日微妙に遅刻してくる子持ちママがいて、子持ちってなんて時間にルーズなんだろう、辞めればいいのにと思っていた。たぶんその人個人の問題なんだな。ママ全体ではない。いま謝ります。ごめんなさい。

 

話を戻します。

 

でね、もうちょっと緩めて働けないか模索しています。早朝や夜に仕事するのって身体はきついんだけど、子どもと向き合えてない気がして。八つ当たりしてイラつく私、親としてアカンなと。

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週明けも働き方について悩みながら、過ごしたいと思います。

 

状況は違えども、申し訳なさをかかえながら仕事してるママ、多いんだろうなぁ。

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